blanc's Photo Essay

写真と好きなものについて綴るPhoto Essay

大きな青い空は私の切り替えスイッチ


 

 

 

春先の北海道。

道東の中標津(なかしべつ)辺りだったと思います。

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車窓から撮った一枚の写真。

 

前にはまっすぐな道。

上にはどこまでも高い空。

ぽっかり浮かぶ白い雲。

 

晴れの日の北海道は、目に入ってくる色が白と青と緑。

余計なものがなくてすっきりします。

この写真が気になるのはきっと疲れている証拠。

「もやもや感情」が溜まっているのだと思います。

 

 

自分の感情を消化すること 

 

自分に向き合う時間を意図的に増やすと、よく分からない感情が出てくるようになりました。

 

疲れてるのか、怒っているのか、イライラなのか・・・。

基本的にネガティヴな感情が苦手なので無意識にポジティブ変換してしまいます。

 

自分に無頓着で、自分を粗末に扱っていたかもしれない

 

忙しくて自分に向き合うどころではなかった頃は、自分にとても無頓着でした。

 

自分に無頓着はもっと細かくいうと、

自分の体、心の動き、そんなものに無頓着。

 

忙しいからとにかく朝起きたら支度をして会社にゴー!

 

それだけ。それ以上でもそれ以下でもない。

忙しいから余計なことは考えない。

とにかく朝起きたら、会社に行って働いて帰宅してすぐ朝が来てまた会社。

せっかくの休日も勉強したりして、「自分が喜ぶ」ことをしてなかったです。

 

「疲れたら減速する」「疲れたら休息する」

そんな当たり前ができなくなっていました。

そんなことをしなくてもずっと若さで乗り切ってこれたからなんですね。

 

当時はむしろ「自分の為に働いてる」と思っていましたし、自分ではそんなつもりは全くなかったけれど、今振り返ると「自分を粗末にしていた」と思います。

 

昔から、「自分が大好き」でした。両親の育て方に感謝しています。

自分のことはいつもちゃんと好きだった。

それなのに、今あの頃の自分を振り返ると「どうしちゃったんだろう」と思います。

あんな風に自分の時間を使ってバカだったと思います。

 

歩き方を変えてみる

ちょっと歩き方を変えました。

今まではとにかく電車に例えるなら、常に特急を選んでいる感じでした。

今ならたまには各駅停車や準急に乗ってのんびり行く・・・。

少しくらい目的地に着くのが遅くなってもいい。

 

時間に余裕がないと、脇目も振らずに目的地に着きたくなります。

今、そういう自分を手放し中。

すぐには変われないけれど、変わりたいと思っています。

 

ネガティヴ感情を消化することが大切

 

ネガティヴ感情を速攻ポジティブ変換できる自分は好き。この力は必要。

この力がないとどんどん暗くなって何にもできない気がするから。

 

くよくよ考えている間に、気持ちは切り替えてやるべきことをする。

これは大事なことだと思っています。

 

いくらネガティヴ感情に浸っても何にも解決しない。

それは紛れもない事実です。

 

但し。

変換前にきちんと噛み砕いて消化する過程をとばすと、時にはそのとばされたもやもや感情が消化不良となって、無意識に爆発したりするのだと思います。

若い頃は、そうでもなかったのですが最近そう感じるようになりました。

 

消化しきれないネガティヴ感情はストレスに変化する気がします。

私の場合ネガティヴ感情というよりは「良く分からないもやもや感情」というのが最適な表現です。

 

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今はまだその過程を省略しがち。

この「消化する」過程が苦手なのです。

そして今まではダイレクトにネガティヴ感情→ポジティブ感情に変換していた為、消化方法が確立できていません。

・疲れなのか

・誰かに対するものか

・自分に対してなのか

・それ以外の何かなのか

など消化するにあたってよく分かりません。

 

こうして図にしてみると、この本来ゴミ箱に入るはずだった「もやもや感情」はどこにいっていたんでしょう。

 

自分に向かっていたのかもしれないし、他人に向かっていたのかもしれません。

そう考えると怖いです。

こんなものはちゃんと消化してゴミ箱に入れて捨ててしまいたいです。

 

切り替えが自然とできる場所

 

普段、 オンとオフの切り替えがあまり上手ではない方です。

 

自分に向き合う時間を意図的に増やすと、よく分からない感情が出てきてトーンダウンできなかったりします。

 

でも、大自然にいると、そんなことを考えない。

考えないで勝手に溶けていく。不思議ですがそうなんです。

 

私の場合、やはり自然が一番効果的なリラックスツールなんだと思います。

だから冒頭の写真のような場所に行けなくても、よく青空を見上げています。

 

青空が見えないときは画集を紐解く。そんな感じで自然と触れています。

 

北海道の美瑛町にある「拓真館」の 写真家前田真三さんの写真集は本当に美しいです。

丘の四季―前田真三写真集

丘の四季―前田真三写真集

 

そして日本画東山魁夷画伯の画集も心落ち着きます。

美しい日本への旅 [東山魁夷 ART ALBUM]

美しい日本への旅 [東山魁夷 ART ALBUM]

 

  

手軽な切り替えスイッチをたくさん持ちたい

もし今「もやもや感情」がある人は大自然と戯れることをオススメしたいですが、

人によって何がリラックスできるかは異なるので、自分なりのスイッチが大事です。

 

「自分の切り替えスイッチをたくさん用意すること」

「スイッチは手軽なほどいい」

 

 

例えば、交流させて頂いている素敵な3児のお母さんのAKIさんのスイッチが紹介されていました。AKIさんはこういうの本当に得意だと思います。

 

もう我慢できない!爆発するその前に、主婦のストレス解消法。 - ごきげんすいっち

 

AKIさんの方法がいいのは”すぐできる”ことだと思います。

 

私はタリーズとかマックではリラックスできなくて、自然の中でのんびりぼーっとすることが一番のリラックスです。

絵を見に行ったり、音楽を聴いたり美味しいものを食べたりもストレス解消。

 

ストレス解消方法は人ぞれぞれ。 

たくさん持っていれば、ゴミ箱に早く捨てられます。

 

☆メインブログ blancのひとりごと

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