こじんまりとした森で。
時間に追われない時間。
辛夷ももうすぐ開きそう。
ロダンの考える人、が着想もとのオブジェ。
でもこんなところでは何にも考えず、ひたすら風や自然の音を感じていたい。
そんな昼下がり。
澄んだ空気だから、黄色が鮮やか。
こんなペンキ塗りたてみたいな真っ白な白樺とこんなめくれた皮を初めて見てびっくりしたり。
北の大地は、いつも私に安らぎを与えてくれます。
特にこの早春の季節や季節の変わり目は本当にいろんな風景が混在して美しい。
冬から優しい春の色へ。
この時期が終わると短い夏がやってきます。
北の大地は一年中おすすめです。