【喜】アルクールはやはり美しい 15年以上考えて買ったワイングラス
ようやく買いました。ワイングラス。
ずっと迷っていました。
だいぶ前にフランスで買ったバカラ。その時は6客買いました。
ペアで3種類。
モナコ、オペラ、フロール。
もう、モナコとオペラのシリーズはなくなり、フロールも近々廃版になります。
モナコはカジュアルな雰囲気。
オペラは柔らかなワイングラスらしいワイングラス。
フロールはステムがなく普段使いに最適。
そして、今回新たに買い足したいと思いました。
モナコのかわりです。
歳を重ね、モナコが自分の好みとは異なることに気づきました。
それで次をどうするか迷っていました。
(モナコは手放しませんが使用頻度は低くなると思います。)
いろいろ悩み、何回もショップに行き、バカラ以外にもリーデルが良いか、など散々考えました。
《公式》ワイングラスの名門ブランド - RIEDEL(リーデル)
でも。
バカラは、クリスタルはアクセサリーや置物を含め、好きなのでやはりワイングラスもバカラにすることに決めました。
そして、定番のアルクールに決めました。
実際、何回もショップを見ては考えていました。
一番最初に候補にあげた頃から15年以上は経過しています。
迷っていたのは、他の食器とのバランスや重さでした。
「この先何年も飽きずに使い続けたいか?」
と問いかけをして私にしては珍しく何回も通っても買うことがありませんでした。
それが今回自然と決まりました。機が熟したのかもしれません。
その他、普段愛用のフロールもシャンパーニュグラスとワイングラスを買い足しました。
リボンはフルールと見分けるために、わざと裏返しにしてもらいました。
眺めていて、飽きないです。
明るいので輝きが分かりにくいですが、美しいです。
バカラと彫られています。
上から見ると、花のようなカットが好きです。
早速今日から使いますし、自宅に持ち帰ってもどんどん使いたいと思います。
イチゴなどを入れても、素敵だなと思います。
これから飽きずにずっと使いたいグラスになりました。
今は自宅にしまっているオペラとモナコも住まいが落ち着いたら、出してきて使いたいと思っています。
愛用の品が増えると嬉しいものです。
バカラ(Baccarat) アルクール ワイングラス HARCOURT (L) 1201103 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: BACCART(バカラ)
- メディア: ホーム&キッチン
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【秋】小さな秋をもらいました
*1枚の写真ではおさまらず・・・複数枚載せています。
久しぶりの更新・・・。
先日、きいろさんと京都で楽しい一日を過ごしてきました。
【京都】叡山電鉄を使った秋の京都散策 - blancのひとりごと
その時お土産で頂いたのが、こちらのお干菓子。
小さな秋がぎゅっとここに集まっています。
テーブルの上の小さな秋。
懐紙にうっすらと紅葉が浮かんでいるので、イチョウとどんぐりを選びました。
お抹茶と楽しみました。
本当にとても美味しかったです。
お干菓子自体がちょっと分厚くてしっかり甘さを感じることができました。
上品な甘さと、愛らしい見た目で気持ちも緩みます。
こんな風に季節を感じることができるのも幸せなこと。
和三盆、大好きなのです。
小さな秋を贈ってくれた きいろさん、ありがとうございました。
やっぱり薔薇が好き
久しぶりにお花屋さんに行きました。
白くて小ぶりの薔薇を二輪。
淡いピンクを帯びた小さなスプレー薔薇を一本買いました。
今、いろんなお花を届けてくれるサービスがあって気になります。
でもやっぱり私は薔薇が好き。
特に白いバラが好きです。
黄色やオレンジは自分では買いません。
白・赤・淡いピンク。
これが私の好きな薔薇3色です。
品種では、アイスバーグ、ロンサール、アンジェラ、などが好き。
とにかく薔薇がたくさんで飽きません。大好きな場所。
ただ風情がないです。
ばらは普通ですが、自然が多くサイクリングも楽しめて、遠くには海が臨める。
公園として大好きな場所です。
ここはこじんまりしていて、植物園として好きです。
房総半島の森の中。手作りのドリプレ・ローズガーデン。 - 房総半島の森の中。手作りのドリプレ・ローズガーデン
ここは広くてお手入れが行き届いた京成バラ園とは異なり、自然を味わえる場所だと思います。
春と秋には必ず薔薇を見ていましたが、今年は無理そうです。
薔薇に限らず、花を見に出かけるのも私の趣味です。
もう少し秋が深まってきたら、赤い薔薇を買おうかしらと思っています。
部屋に飾った柔らかな白い花から、優しい雰囲気が伝わってきて、かたくなった心をほぐしてくれる、そんな気がします。
好きな花はたくさんあって、一番は決めにくい。
ただ、自宅に飾る花で圧倒的に多いのは薔薇です。
好きなお花がある生活、いいものです。
思い出の味〜キャラメルアイスクリーム〜
北海道にいた頃、自宅の裏の通りは1人ご飯できるお店がたくさんありました。
仕事が本当に遅くて、ご飯を作る気力が持てなかったので、真夜中でも空いていて、治安も良くて、そんなお店たちに助けられていました。
これは、私が北海道を去るのと同じくらいにお店を閉められたあれこれ屋さんのキャラメルアイスクリーム。
本当に美味しくて、メニューにある時は必ず注文しました。
普段アイスクリームは食べないのですが、これは別格でした。
アイスクリームの硬さ、キャラメルのほろ苦さ、アイスクリームの色、手作りできちんと作られたこのアイスクリームは本当に美味しくて大好きでした。
この方の作るカレーやペリメニ、卵かけご飯等々も絶品。
見落としてしまいそうな細い間口の奥にひっそりとあった隠れ家的なお店。
あれこれ屋さんという名前の通り、いろんなお料理がその日その日で変わって出されていました。
お店がないので、もう食べることはできないけれど、あの通りを通る度に思い出して食べたくなる味です。
北海道に来たばかりの頃、広大で今までと全然違う環境に慣れなくて、ホームシックにかかって、北海道の良さよりも地元の良さばかり思い出してしまう時期がありました。
その時、あれこれ屋さんのマスターに、「今いろいろ大変な時期で、北海道の良さが入ってこないだけ。落ち着いたら好きになる。北海道にもたくさんいいところがある。」と言われました。
本当にその通りで。
住んでいるうちに、どんどん好きになりました。
あれこれ屋さん、今どうしているでしょうか。
シュナン・ブラン
ドメーヌ ド ベリヴィエール(Domaine de Belliviere) | クオリティーワイン | 取り扱い商品 | 株式会社フィラディス(Firadis)
色は黄色が濃くて、香りははちみつや果実の甘い香りが豊かで、何よりきれいなワインでした。
色がなんともいえない色でした。
食事と合わせなくても、単体でも美味しいワインだと思います。
ロワール地方のワインということで、昔行ったロワールの古城を思い出しました。
もう一度行ってみたいと思っている場所の1つです。
とても素敵な場所でした。
今日は友達と会って、美味しいランチを食べて、美味しいワインに出会って。
楽しいひとときでした。
こんな時間を持つことができて、感謝です。