【北の大地】飽きない北の大地と好きな場所
車窓からの写真 (帯広)
最初の4枚は走っている車から撮った写真です。
(停車していちいち撮る暇がないので走っている車窓から撮っていますので、多少ピントなどがずれたりしています。)
今回の旅は「温泉」が目的。
3泊4日で遠くまで行くので移動時間も長かったです。
広がる十勝平野は、晴れて青空と白い雪と雲がとてもきれいでした。
移動のドライブの間も、目を瞑るのがもったいなくて、眠らずに見飽きることなく眺めていました。
帯広では、リスにも遭遇。保護色ですね・・。
これは朝食を食べるレストランのガラス越しで撮影。
すぐ近くまで来てくれたのですが、外に出る扉は全然違う場所にあったので、ガラス越しでしか撮れませんでした。
毎回朝食タイムに庭に訪れるので、かなりの確率で出会えます。
(今の所ほぼ100%)
六花亭(帯広)
時間があったので寄ってみました。
甘いものはあまり得意ではないので、見るだけ。
帯広駅からほど近い場所にあります。(駐車場もあります。)
この鹿が目印です。
奥がお店です。
見た目が私としては微妙(ちょっと虫っぽく見えて苦手な感じ)だったのですが、友達が食べるというので一口もらいました。
確か180円。
店内で無料のコーヒーを入れて、その場で食べられました。
その名の通り、サックサクで中のクリームも甘すぎず美味しかったです。
(でも私の場合は、頑張れば1本は食べられるかもしれませんが・・・一口で十分でした。)
ケーキも美味しそうでしたが夕飯前だったこと、甘いものがあまり得意でないので目だけで楽しみ終了。
お菓子が大好きな方は、帯広にきたら、六花亭と柳月をはしごしてもいいと思います。
マウレ山荘(丸瀬布)
お気に入りになったマウレ山荘にも泊まってきました。
温泉が本当に気持ちよくって、何回も入っていました。
適応症:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・疲労回復・慢性消化器病・痔疾・冷え性
温泉は行くのが面倒で好きではなかったのですが、面倒でなければいいと最近気づいたので(今更・・・)、最近はなるべくお部屋にあるところに泊まるようにしています。
今回も温泉が部屋についているのがいいので、同じ特別室にしました。
手前に洗い場とシャワーもあります。
十分な広さでのんびりできます。
お湯はどちらかといえば透明で、肌がツルツルします。
お湯の温度が41−42度で熱いのですが、源泉掛け流しなので水を加えたらもったいないのでそのまま入るようにしました。
窓を開けてはいればちょうどいいと最後に気がついたのですが、最初は分からず出たり入ったりしていました。(前回も)
ロビーやレストランはクリスマス仕様になって雰囲気が「冬」でした。
3月から改装してしまうようで今のちょっとレトロな雰囲気が損なわれたら・・・と心配です。
このままの雰囲気を残してもらえたらと思っています。
静かな森の中にある北欧風リゾートホテル。美肌効果が期待できるアルカリ性単純温泉が自慢です。
(北欧風とありますが、そこまで北欧風ではない気がします。)
リゾートホテルというよりは素朴な感じの場所だと思っています。
静かでくつろげます。
部屋にこもってひたすら温泉三昧をしたいので改装前に行って、次は連泊でもいいかなとも考えています。
ここは何と言ってもお蕎麦が美味しいので、それも楽しみの一つ。
今回は今年の新そばを食べることができました!
お蕎麦はおかわり自由なので、お蕎麦好きの方はそこまでの食事をセーブすることをオススメします。(私もおかわりをしました。)
お蕎麦は細めでコシがあり、ツルツルっとしています。
そばつゆも美味しいです。お蕎麦屋さんをやってもいいのではないかと思います。
ちなみに日帰りでもお蕎麦は食べられると思います。
ざるそばが810円。
紅茶のお店(旭川)
そして大好きな紅茶のお店にも行って、マスターと奥様の顔を見てきました。
この時期限定のりんごとクリームチーズのサンドイッチが絶品です。
いつもあるわけではないので、あれば必ずオーダーします。
シナモンが程よく効いていて、パンはしっとり柔らかく、ホワホワのパンとチーズのしっとりした食感に、りんごだけがシャキシャキして、それが絶妙なんです。
紅茶のメニューも非常に豊富です。見ているだけで楽しいです。
メニューの詳細はサイトがあるのでご興味があればご覧になって下さい。
旭川の紅茶専門店ライフラプサン(ライフ・ラプサン)店内メニュー
いつも似たような紅茶を注文してしまうのですが、全種類制覇してみるのもいいかもしれません。
(しかも東京に比べたら破格のお値段です。ポットティーでたっぷり3杯は飲めるのに500円台だったりします。メニューのお値段は、通常の紅茶の場合、カップではなくポットティーです。)
今回は混んでいる時間帯だったので店内の写真は撮れませんでしたので、店内の様子は、こちらの記事に載せております。
【憩い】変わらない場所があること - blanche's Photo Essay
最後の日は札幌でホワイトイルミネーションを見てきました。
それはまた機会があれば書こうと思います。
北海道は本当に素晴らしい場所がたくさんで未だ飽きることがない場所です。
今年も4回は行くという目標を達成しました。(2・5・8・11月)
次回は来年2月の予定です。今から楽しみです。